私はX(Twitter)でグッズの交換を行っている。
そして交換において、相手が音信不通になってしまい、送られてくるはずのグッズが手に入らなくなったことが、2回ある。
ちなみに取引回数は4年で150回ほどなのでそんなに多くない。
相手がグッズを送らず音信不通になったというのは、取引界隈においては日常茶飯事だと思う。
しかし、音信不通になった相手がアカウントを変え、別グッズの取引を持ちかけてきた経験があるのは、界隈中探しても自分だけだと思う。
こんなことある?あったら教えてください。本当に聞いたことがない。
なぜ分かったのか
アカウントを変えられていたので、声をかけられた時は気づかず、取引成立後DMで送付先が送られてきた段階で気がついた。
事前の断りもなく郵便局留めを指定され(新しいアカウントでは自宅住所を送ってくれなかった)、名前になんとなく覚えがあったので、グッズを持ち逃げされ、音信不通になったアカウントのDMを見返したところ、
・局留めに指定した郵便局の場所と、自宅住所の場所が近い
・名前を1文字だけ変えている
・推しが同じ
など同一人物と言っていいであろう要素がで出てきてかなり困惑した。
(DMを残していたのは相手がアカウントを消さずに疾走したため、相手の方にもDMが残ってる可能性があるからです。完遂した取引のDMは全て削除しています。)
ここで、「お前、前に取引飛んだ○○だろ」と言えばいいものをチキって知らん振りして取引を進めた。全く関係ない人の可能性もあるからだ。
グッズはちゃんと送られてきた。
持ち逃げされたのは未だに送られないけど。
しばらくして新しい方のアカウントを確認したら、また音信不通になったらしく、別の人から返事催促されてた。
やっぱ同一人物で常習犯じゃねーか。
でも偽名を使われたり、離れた郵便局で局留め指定されたらもう絶対分からないと思う。
注意喚起はアカウント変えたらなんの意味も成さない。
グッズ取引はあらゆる意味でギャンブルなんだな…と痛感した出来事であった。