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メモなど

2023-01-01から1年間の記事一覧

色彩士検定3級を合格しました!

9月に受けた色彩士検定の結果が、先日返ってきたので報告します! 無事、合格しました〜!!!!! 自己採点するにも配点が分からなくて不安だったのですが、8割以上は正解できてたので安心しました 勉強は結構楽しかったので2級も受けてみたいんですが、受…

色の勉強メモ⑤

秩序性の原理の配色の形式 ①2色配色:ダイアード 色相環の対向する位置関係にある補色配色。混色すると無彩色になる。 ②分裂補色:スプリットコンプリメンタリー 補色配色の一方の色相が隣接する2色相に分割される3色配色。単純明快な補色配色に比べ、スプリッ…

色の勉強メモ④

慣習的な配色技法 ①ナチュラルハーモニー 自然の中に見られるような、色相と明度の関係で配色する技法 黄はどの色相よりも明度が高く、両側どちらの方向でも青紫に向かって明度が低下する→「色相の自然連鎖(ナチュラル・シークエンス・オブ・ヒュー)」と呼…

色の勉強メモ③

基本的な配色技法 ①ベースカラーとアソートカラー 表現したいイメージの中心となる色で、配色全体の土台となる色をベースカラー(基調色) 最も大きい面積を占め、全体の背景色(地色)となりやすく、全体の色調のなかでは最も抑えた色の場合が多い ベースカ…

色の勉強メモ②

トーンを基準にした配色 ①同一トーン配色 同一トーン配色は彩度に共通性があり、調和しやすい。低彩度トーン同士の関係、または高彩度トーンでも色相が類似の場合には明度が小さくなる。 同一トーンの色は色相の自然連鎖のナチュラル・シークエンス・オブ・…

色の勉強メモ

色相を基準にした配色 ①同一色相配色 色立体における、等色面相の色から選ぶことになる。単調になりがちなので、トーンでコントラストを付ける。明度差を大きく取る配色をトーンオントーンと言う。 色立体とは? 色立体(いろりったい)は、カラーモデル(英…